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端末の予備/ 電源の確保

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災害時には、使用できるサーバーや端末等が故障、破損などで使用できなくなることがあります。また、多くの事業者が所有する端末が使用不能になるため、サーバーや端末等の「取り合い」になることがあります。

その際には、必要な端末等の予備をあらかじめ社内で準備し、遅滞なくウェブサイトの更新作業が行えるようにする必要があります。PC以外にも、携帯電話やスマートフォン、タブレット端末等から接続できるように設定がしてあれば、それらで代替することが可能です。

端末等の予備については、ハードだけでなくソフトもすぐに使えるように設定をしておき、前述のバックアップデータをリストアしてすぐに使用できるようにしたり、あらかじめ毎日同期を取っておくなどすると、業務の復旧スピードが速くなります。

電源については、重要なサーバーやネットワーク機器の電源が、災害時に瞬間にあるいは長期間停電することが予想されます。そのため、サーバーのサービス停止を回避したり正常に停止させるまでの予備電源として、「無停電電源装置(UPS)」や「非常用発電装置」「蓄電池」などを確保する必要があります。必要な電力容量は、サーバーや機器によって異なりますので、最低限必要な機器の電力容量を正確に積算して電源装置を準備することが必要です。一般的に「無停電電源装置」の稼働時間は30分、「非常用発電装置」や「蓄電池」の稼働時は72時間を目安に積算することが望ましいとされています。

浅野 環

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